インタビュー|ハナダ歯科診療所|神戸市中央区の歯医者・歯科

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美しい歯はお口元のエチケット

私は患者さまに、近しい方から「褒められる歯」をつくって差し上げたいと考えています。お口元の印象は、時にお顔全体の印象をも左右します。だからこそ、私は周囲の方々に向けたエチケットにもなり得る、美しい歯にこだわります。

健康はお金に換えられない、大切なもの

私は「健康はお金に換えることができない財産」であり、「健康ほど価値あるものはない」と考えています。そして、そんな健康を維持するお手伝いをすることが、歯科医師の仕事だとも思っています。

だからこそ「お待たせしない」「痛みの少ない」「患者さま中心」「予防中心」「ていねいな説明」「手を抜かない治療」の6つを医院理念として掲げてきました。これらを実現することが皆さまの通院につながり、ひいてはお口の健康につながると考えたからです。

治療や病気のことを、誤解なくお伝えするために

患者さまのご理解なくして治療は成り立ちません。そこで私は説明にしっかり時間をかけたうえで、治療や病気のことを分かりやすく伝える努力をしています。

必要なら、歯の模型やお口の中の写真、治療の流れを解説したアニメーションなどもお見せします。誤解を招くことなく、きちんと情報をお伝えすることに、私はこだわっています。

お口の健康はエチケットにもなる

私は噛み合わせのバランスについて深く学んできました。入れ歯でもかぶせ物でも、噛み合わせのバランスが悪いと見栄えがよくないですし、健全に機能してくれないことがあるからです。

お口元の見た目次第で、相手に与える印象は変わります。つまり、お口の健康状態に気をつかうことは、ある種のエチケットにもなり得ると思います。

できるだけ歯を「削らない・抜かない」治療

どんなに優れた素材であっても、天然の歯ほどの機能性は望めません。だからこそ私は、できるだけ歯を「削らない・抜かない治療」を心がけています。

歯を削る量を少なくする工夫をしつつ、保存療法にも力を入れてきました。ヒューマンブリッジという、従来のブリッジと違って大きく歯を削らなくていい治療を始めたのも、そのためです。

近しい人から「褒められる歯」をつくりたい

患者さまの歯を、近しい方から褒められるくらいいい状態することが、私の目標です。同窓会やお友達同士の集まりで、「いいね」と言ってもらえるような治療ができたなら本望ですね。